2014-05-15

2014.05.14(水)スーパーニュースアンカー『美味しんぼ』について


5/14(水)放送、関テレアンカー「青山繁晴のニュースDEズバリ」コーナー
『緊張続く南シナ海情勢 中国の挑発行為の先に何が? 日本のとるべき行動を』って事で
青山繁晴曰く「南シナ海」と「美味しんぼ」の話は、根っこで繋がってるらしい。

で、南シナ海については割愛し、『美味しんぼ』についてのみ文字にしました。

青山繁晴:
(略)
これは例えば一つの漫画、或いは一つの原作者や漫画家を非難する為にこれから話すんではなくて、
こういう漫画が出て来てしまう根っこには何があるかっていう事を皆さんと公平に、具体的に
このあと考えたいと思います。
それに向けたキーワードは、これです。


村西利恵:
後半に向けてのキーワードは、「安倍総理にも責任あり」。一体どういう事なんでしょうか。
このあと詳しく話していただきます。

岡安譲:
まぁ人気漫画だけに広げた波紋もまた大きかった『美味しんぼ』の問題。
これ、青山さん曰く「安倍総理大臣にも責任がある」という事なんですが、どういう事でしょうか。


青山:
はい。この漫画が引き起こしてる事っていうのは、ご存じの方多いと思いますけど、
凄い簡単に言うと、例えばこういう主人公が福島第一原発を一回視察に行っただけで、
ベットリ鼻血が出て、それが被曝のせいであろうって事が描かれてるわけですけど、
これは科学的にあり得ないって批判がいっぱい出てるけど、そんなレベルじゃなくて、
全くの妄想としか言いようがないですね。
本当の基準は何なのかっていう事をまず見てください。


村西:こちらは、放射線医学総合研究所が作成した放射線被曝の早見図の一部です。

青山:
これ、この早見図に対して異論・反論っていうのは世の中に存在してない
世の中っていうのは、専門家の中にも存在してません
これほんとは、こっち(1mSv以下)もあるし、こっち(1,000mSv以上)もあるんで、
分かり易く一部にはしてあるんですが、
まずあのー視聴者の方に理解していただきたいのは、福島原子力災害起きてから、
いや放射線障害の問題については、
学者の中でも色んな意見があって、まだ定説がない」と、いうふうによく言いますよね。
例えば著名なジャーナリスト、田原総一朗さんもそれを繰り返してらっしゃいますが、
それは事実に反します
その意見がいっぱいあるのは、勿論ほかの分野でもそうであって、
しかし、この放射線被曝の問題、或いは放射線障害の問題でも、どんなに意見が違っても
ここは変わらないって点はあるんですよ。
それは何かというとこの100です。
つまり、100mSvを最低でも浴びないと、人間の体に影響は確認出来ない
言い方を変えると、100mSvを超えないと人間の体に放射線は悪影響を及ばさないであろうという事は
これは意見の違う学者は、専門家は居ないんですよ。

村西:もう分かってる事なんですね。

青山:
はい、それどうしてかと言うと、賛成・反対とか、嫌い・好きの問題じゃなくて、
この例えば10とか、10mSvとか1mSvで起きた例が一回もないので、
それはほかの意見を言いようがないわけですね。
で、だからまず、この100を超えるかどうかが基準になって、
そして福島でいうと、一回福島第一原発に行ったなんて人じゃなくて、
住んでらっしゃった方で、一番多く被曝された方で23mSvから24mSvぐらいの、ここなんですね。
で、じゃあ、もうこれで100より遙かに少ないですから、そもそも住んでた方にも
そういう影響は出ないし、国連科学委員会の報告書にもそうなってますし、
ましてや一回、福島第一原発といえども、中に入っただけで鼻血が出るなんて事はあり得ないと
そこでも分かるんですが、もっと掘り下げていうとですね、
じゃあ逆に、鼻血が出るような放射線障害はあり得るのか、あり得ます。

例えば、チェルノブイリは未だに事故が起きた時、ソ連だった事もあって、
情報隠しが行われたんで、全部はっきり分からないけど、
恐らく鼻血を出しながら亡くなった、例えばウクライナの兵士が居る。
今話題のウクライナですが、当時はソ連の一部でチェルノブイリ原発はウクライナにあります。
僕はウクライナに行った時に、当時の陸軍の将軍からそういう話を聞きました。
謎の出血もあったし、沢山の兵士が訳も分からず死んでいったという事を聞きました。
で、そのそういう事が起きるのは、どういうレベルになった状態かというと、
少なくても500mSvを浴びないといけません
500mSvを浴びると、僕らの血液の中の血小板の数が減る可能性っていうのは、
これは大体100人に一人ぐらいです。
100人の方が500mSvの、これ凄く大量の放射線ですが、浴びた場合に100人の内一人だけが、
一人程度ぐらいが血小板の数が減る。
血小板の数が減るって事は、血液が固まりにくくなる。
したがって、例えば鼻の中で何か傷が付いた時に、それが普通だったら固まって、
そこで止まるんですけど、鼻血として出て来てしまう。

で、今話してる僕の立場を言いますと、僕の本業の一つが危機管理です。
そん中の柱が原発のテロ対策です。
原発のテロを北朝鮮などが起こさないようにするという事に加えて、もし起きてしまった時に、
被害を最小限に留めるのは、どうしたら良いかが僕の本来の実務の仕事なんで、
放射線が人間に及ぼす影響っていうのは、僕の専門分野の一つです。
私は医者じゃあありませんけれども、危機管理の立場から、そういう事を長年携わって参りました。
で、これは世界の常識であって、世界の学者の常識であって、
更に言うとその倍の1,000mSvを超えないと、超えて初めて多くの人の血液に異変が起きて、
鼻血が止まらない人も出て来るっていうのは、実に1,000mSvまでならないと、そうならないんですよ。
という事は、もう一回言いますと、福島の地元の方で最大で23、24。
で、多い方でも大体10前後です。ねっ。
だから、もう一度言いますが、漫画に出て来るような、一回福島第一原発に入ったからといって、
鼻血が出るなんて事はあり得ない。
しかし漫画には、実在の人が出て来て、「いやいや、出るんだ」と言ってる方がいます。
はい、それは何かというとこれです。この方です。

村西:福島県双葉町の井戸川元町長、前町長ですね。

青山:
はい。双葉町は大熊町と並んで、福島第一原発の文字通り地元の町です。
で、そこの町長までなさった方が「自分は鼻血が出る、それは被曝したからだ」と仰ってる。
それがこの漫画の、いわば妄想を支えているんですが、井戸川さんは前町長になってますが、
これ町議会から全会一致で不信任決議を突き付けられて、もめた挙げ句自分でお辞めになった方です。
で、それをどうこう言うつもりはありませんが、
少なくても井戸川さんが鼻血が出ようと出まいと関係ないです。
それはどうしてかというと、井戸川さんが鼻血が出て、それを医師が、少なくても一人以上の医師が
これは被曝と関係がある恐れもあると言ってるなら別ですが
そういう事は一切なくて、ご自分でお考えになって、それをお話になってる。
勿論それは表現の自由で、それを漫画にするのも表現の自由です。
そして公権力がそこに介在する話をしてるんじゃなくて、
僕も、このアンカーも表現の自由に基づいて、今批判・指摘を致しています。
したがって、僕も物書きの端くれですけれども、例えば物書きの立場から言うと、
この前町長っていう肩書きをいかにも使って、
そして鼻血が出るっていう事と被曝との関連をこの前町長が語っていないのに、
恰も地元に重大な証言があるかのように言ってるっていうのは、
これは恥ずべき行為だと思います。

岡安:何も因果関係も言ってないですもんね、その漫画もそうですけれど、町長自身が。

青山:
はい、ちょっと余計な事言いますとね、このアンカーの視聴者の方には、覚えてらっしゃると思いますが、
僕は事故直後、2011年4月22日、福島第一原発に入りました。
今より遙かに線量高かった。
この漫画に出て来る状況よりも、遙かに線量は高かったですが、鼻血は全く出ませんでした
ちなみに、しかしこの僕は、この同じ自分が昭和天皇が崩御なさる時に、
天皇陛下の吐血・下血がある間、ずっと鼻血が止まらなかったんですよ。
それを小説に実は書きましたけれども、或いは本当は実際に起きた事で、
だから鼻血というのは、色んな原因で起きるものであって、
少なくても福島第一原発に、線量が高い時に入った私には、
入ったあとの僕には鼻血など起きてないんですよ。
だから、何方に鼻血が出た、出ないじゃなくて、その鼻血の原因が解明されないと
本来の表現の自由を使って、書き物に残すべきじゃないと思うんです。
但し、さぁこっからなんですが、この漫画の原作を描かれた方とか、
漫画を描いたその漫画家の人とか、或いは出版社の事を言ってんじゃなくて、
但し出版社はですね、これ有名な言葉があって、「危険は売れる、安全は売れない」ってあるんですよ。
貶める話のほうが売れる、特に日本ではそうなんですね。
で、それが出版社の背景にある恐れは、指摘しておきます。
但しもう一回言いますが、出版社も含めて、もっと大きな社会的背景が実はあるって事を
公平に考えなきゃいけません。
二つあります、一つはこれです。

村西:
このような漫画出る背景その1
IAEAのフローリー事務次長は、福島第一原発事故レベル7という評価に対して、
「チェルノブイリ事故とは、構造や規模の面で全く異なる」と2011年4月に発言しています。

青山:
はい、これは思い出していただくと、2011年7月(4月の言い間違い)、つまり3月11日から事故が始まって、
菅直人さんが総理の時ですよねぇ。
で、菅さんがリーダーシップを取って、そのチェルノブイリ原発、このIAEAの基準があるんですが、
今までチェルノブイリだけが7だったんですね。
これ、0から7まであってですね、4以上が初めて事故なんですね。
例えば、関西電力で美浜の事故ありましたが、それは実はゼロでした、ゼロプラス。
4以上が原発事故なんですが、5がスリーマイルで、7がチェルノブイリだったわけです。
で、日本側からむしろ提案をして、そのチェルノブイリと同じ7にしてくれと

村西:日本側から?

青山:
はい。その連絡があった時に、このIAEAのフローリーさんて、真面目な人ですけど、
事務次長が、ちょうど記者会見中で、日本側からその提案あったと聞いた時にびっくりして、
チェルノブイリとは福島は全く、事故の中身そのものも、規模も、
つまり人の被害とか、そういうのも、或いは出て行った放射線量とか、そういうもの含めて、
全然違うじゃないかという事を言ったんです。ねっ。
言って、フローリーさん、そのあと色々柔らかい言い方に変えたけれども、
実は、僕はIAEAは仕事で付き合ってますから、国際原子力機関ですね、
IAEAの内部で随分意見があった。
つまり全然違うものを同じレベルにしたいって、おかしいじゃないかと。
そん時に、すみません、これは僕の個人的見解ですけど、壁になったのがこの人です。

IAEAの天野之弥事務局長、これ日本の外務官僚が初めてIAEAの事務局長という
栄誉ある仕事に就いたんですが、この天野さんがそう発言したとは聞いて・・
んーそこまでは言わないけれども、いずれにしても日本人が初めて事務局長やってる時、
日本の事故は、もっとレベルが下だと言ったら、その事務局長が日本を庇ってるようになって、
事務局長の立場がないという事もあってですね…

村西:そんな理由ですか?

岡安:保身ですか?

青山:
そんな理由だけとは言わないけれども、僕はIAEAの当局者たちに複数の人に聞いた限りでは、
実は、そういう配慮も動いたと。
で、そのままになってるわけです。
で、天野さんも含めて、そのあと本当はどういう提案あったかというと、
ここに8っていうのを作りましょうと、
日本を動かせないんだったら、チェルノブイリを動かして、8にしましょうと。
そしたら、IAEAの中から「いい加減にしろ」と。ねっ。
そんなやり方おかしいっていうので、結局今こうなってるわけです。

村西:でも、それぐらい二つの事故は規模が違うという事ですね。

青山:
違う。違うと同時にですね、これ本当は今、天野さんやフローリーさんの話をしたけれども、
本当に誰がやんなきゃいけないかというと、安倍総理じゃないですか。
安倍さんから、これ違うんだったら違うっていうふうにIAEAに問題提起をして、
協議してもらわなきゃいけないんですよね。
ところがですね、チェルノブイリと福島がどんなに違うかっていうのは、
例えばこれを見ていただくと分かります。はい、出してください。

村西:
福島原子力災害の真実。
福島県の県民健康調査課によると、
「被曝検査を受けた一般市民は大勢居るが、
死亡した人や放射線障害で治療を受けた人は確認されていない

青山:
はい、これ地元の県庁の担当課に確認した話なんですが、
まず亡くなった方というのはですね、
福島原子力災害のおかげで亡くなった人が居ないって言うんではないですよ。
福島原子力災害が起きて、無理な非難を強いられて、その為に亡くなった方は多くいらっしゃいます。
これを災害関連死と呼んでます。ねっ。
この事は、絶対軽視しちゃいけない。
しかし同時に、この場合は、あの漫画に関していうと、災害関連死の事を言ってんじゃなくて、
直接的な被曝、放射線障害による、その人の健康の事を言ってんですねぇ。
放射線障害で死亡した人はゼロです。
チェルノブイリは、沢山いらっしゃいます。
それどころか、福島では放射線障害で治療を受けた人すら居ないんですよ。
役人は、確認されていないって言ってますが、「確認されてない」って本当は要らない。
「人は居ない」んです。
これ例えば、僕は福島第一原発に早期に入ったから、
英国の国営放送BBCが何度も何度も僕に会いに来て、
調べてみたら、一人治療を受けた人が居ると、ねっ、一人だけは居ると仰ったんで、
それは本当は自衛官なんですよ。
自衛官が、この足がですね、熱いところに当たって火傷をしたんですよ。
火傷したけど、福島第一原発で火傷だから、一応専門病院に送って行ったら、
単なる火傷で、放射線障害なかったから自宅に帰って、今部隊に戻ってます。
治療を受けた人すら居ない。
チェルノブイリは、沢山の人が実際に放射線障害で亡くなっている。
一体これは同じなのかっていう事なんですね。
だから、当然これは政権の責任として、これ漫画とかの話以前に、政権の責任としてやってないから、
チェルノブイリと同じ、チェルノブイリだったら、鼻血も出るんじゃないかという、
まんまとそれを利用されて、ああいう漫画になってしまうという事が起きました。
はい、時間なくなってきましたが、もう一つはこれです。

村西:
あのような漫画が出る背景、その2
今の福島の除染の目標、年間1mSv以下、
これに対してIAEAは、「基準が厳しすぎる」と、去年10月に報告を出しています。

青山:
これは福島が同じ被災地の、東日本大震災の被災地という意味での福島が
ほかの東北の県に比べて、復興が遅れてるっていうのは皆さんご存じですよねぇ。
それは、どうしてかというと、除染が終わらないから。
除染が終わらないから、なかなかみんなが帰れない
じゃあその除染が終わらないっていうのは、目標をクリア出来ない。
目標って何なのか。
例えばこの東大の小佐古先生が大泣きをされた。
「もっと厳しくすべきだ」と。
「年間1mSvにすべきだ」と言われましたよね。
しかし、年間1mSvって、さっきの表を思い出していただくと、
実はもの凄く小さな数字になっちゃってるわけですねぇ。
で、この根拠は何かというと、さっき言いました基準は100mSvですね、人間に悪影響与えるのは。
その100mSv、そこに人間が100年生きるとする。
100年生きるんですか
僕は生きません。ねっ。
僕はまもなく死ぬと思いますが、でも100年生きると無理に設定して、
100割る100は1なんですよ。
だから例えば、70年しか生きなかったら、もっと数字が変わるわけですよねぇ。
でも、100年としちゃったら、年間1mSv以下にしなきゃいけないっていう、
これ科学とも言えない話が日本では定着してしまってるんですよ。
で、IAEAがびっくりしてやって来て、調査官が、
これマスコミの報道だったら基準は厳しいって報道された。
厳しい基準ていうのは良い話じゃないですか。
違います、IAEAが本当に言ったのは、安倍総理にも直接言ったのは、「厳しすぎます」と。

村西:なるほど。

青山:
何故かというと、日本でいうと熊本県や大分県や三重県は、自然に年間1mSvより高いですよ。
ねっ、ほかにもあります、そういう地域は。
じゃあ一体この基準は何なのか。
それだったら福島の復興はないじゃないかっていう事を指定(指摘の言い間違い?)して、
せめて世界の常識の一番厳しい話でも20mSvに、以下にしないといけないと。
これを安倍政権は、しかしIAEAの、この申し入れもはねつけてしまって、
変わってないから、何が起きてるかというと、これが起きてるんですよね。

村西:除染基準を適正にしないと、子供たちが福島にちゃんと戻れない。

青山:
はい、これは福島のお父様、お母様、おじいちゃん、おばあちゃんにしたらですよ、
その政府が、お上が1mSv以下にならないと除染が終わらないと言ってる、ねっ。
それいつまでも終わらないんだったら、少なくても子供たちは帰したくない。
帰った子供たちも沢山居ますが、でも帰れない子供たちも居る。
皆さん、阪神淡路大震災で神戸や淡路に子供がみんな戻って来なかったら
今の復興がありましたか
だから実は、この漫画の事だけを捕まえて、閣僚は次々批判する事で終わらせるんじゃなくて、
実は、安倍政権といえども、世論に阿て、世の中の空気に阿て、
なるべく批判されないように、例えば除染の基準をそのままにしておき、
IAEAの基準もそのままにしておき、そして除染が利権になってる。
除染いつまでも終わらないのは、いつまでも儲かる話にもなるわけですから。
ですから、もう一回言います。
一つの漫画だけを問題にするんじゃなくて、それが生まれる社会的背景を、
これを機会に私たちよく考えるべきで、そういう日本に変わっていったら、
アジアに対する責任も果たせる。
だから、『南シナ海』と『美味しんぼ』は、意外なところで根っこが繋がってるって事を
あくまで僕の一問題提起です。
皆さんと一緒に今後も考えたいと思います。


以上です。


なんかツッコミどころいっぱいあるんやけど?
とりあえず、阪神大震災と一緒にすんな!と。
逆に一緒くたにしたら、阪神大震災より帰宅出来る人はいっぱい居るやろ。
地震被害も津波被害も殆ど受けてない地域の人なら、避難どころかそのまま暮らしてるやろ。
地震災害と原発事故と一緒にして「今の復興はありましたか」って、矛盾してるやろ。

放医研とかIAEAて、そんなに信用できる機関か?
100mSv以下なら安全!と思う人、汚染されてないから食べる!て人も自由やと思う。
好きなだけ被曝して、好きなだけ食べればええ。
けど、法令1mSvを守ろうと努力してる人間を非難するのはヤメレ!

そもそも、たかが漫画ごときで石原環境大臣とか、松井・橋下コンビが騒ぐ事か?
自分らに何のやましさもないんなら、漫画に批判いらんやろ。
実害はスルーのくせに、風評被害には必死の「社会的背景」は考えるべきやな。

2012.03.07放送のアンカーで、大阪の瓦礫焼却について、青山が言うてた事
「住民の方々の強い反対の一番の根拠は、子供たちの事を考えてるが、
子供が大きくなった時に、親が拒んだ瓦礫の線量が梅田より
ヨーロッパより低かったとなった時に、子供がどう思うか。
ご自分の子供たちの教育のためにも客観的に考えて頂きたい」

僕の本業の一つが危機管理」の人が梅田の空間線量と比較するのは恥ずかしい。



※井戸川 克隆前町長のFacebook

1 コメント:

edweenakachur さんのコメント...

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