2012-08-26

2012/08/18宮脇昭氏講演会「いのちを守る森の防潮堤~真の被災地支援を考えよう~」


8/18(土)、北九州市小倉北区で行われた宮脇昭氏の講演会にて
一部分だけ文字にした。
前から気になってた鼻血の件は、以前からTwitterとかでも流れてたけど
さすがに、どこの誰とは書くわけにはいかんから、事実確認は出来んかったけど
今回の講演会で、小学校の先生が発言してる!
2:20:30ぐらい~

教師:
今回瓦礫が来るっていう事で、私の学校は日明の近くなんですけども、
そこで6月の頃に燃やした第一日目、給食が終わった頃に運動会の練習をしていました。
その時、体育館で1人 子供がいきなり鼻血が出たんです。
まぁ、のぼせたのかなあと最初は思ってました。
その後、午後から授業をしてると、3人、放課後までに鼻血がボトボトと
ノートの上に落ちてきました。
凄い異常事態な感じがしたんですけど、こういう事は全く放送されず、
その時にとっても臭いが…3階の校舎なんですけど、うちのクラスは。
臭いが凄く酷くて、私も日頃、偏頭痛とかないんですけど、もの凄く頭が痛くて、
燃やした中に多分、色んな物質が、多分放射性物質もあっただろうし、
色んな汚染物質も入ってたと思うんですが、、
その日に私も校長に、「こういうふうにたくさんの子供が鼻血が出ました」
「のぼせたのかな~」〓聞き取れず〓先生なんですけど、
次の日、鼻血どうだったって聞いたら、
夜学校から帰ってから、別の5人の子がお家で鼻血が出たと。
そういう事が全く周知されていない。
そして瓦礫のトラックが来る日の朝は、北橋市長から教育委員会や校長に
「必ず、今日の朝 もし校舎内に変な市民団体とか、そういう測定をする人が来たならば、
即、見つけたら学校外に出して下さい」っていう達しがあったんですね。
で、もし本当に北橋さんは瓦礫が安全て言うんであれば、
学校に一つずつ測定器を配って、どうぞ子供の安全や命を守って、
これ安全ですよ~皆さん計って下さい、先生方計って下さい、
それから地域の方どうぞ計って下さいって言うのが本当だと思うんですけども、
そういう人を出しなさいって。
多分また、こういう特殊な事を言うと、もしかしたら処分の対象とかにもなりかねないと思います。
でも、子供たちを守らなきゃいけないって思ってる私たちが、
やっぱり現実を知って貰う為に今こう言ってます。

(略)

北九州がどうしても受入れなきゃいけないんであれば、
今からでも間に合うんなら、瓦礫を燃やさないで埋めて、
しかも、子供たちの手で埋めて、命の成長をしていって、子供たちが育てていくという事が
どんなに子供たちの心も育つかなあと思うんですけど
そういう形も少しは出来ないかなと…。

宮脇昭氏:
やれますよ、やって下さいよ。


以上。
9人の小学生が鼻血出た事実と試験焼却の影響は因果関係難しいんやろな。
ただ、実際に臭いが酷いとか、先生も頭痛て言うてるし
北橋は因果関係があるかどうか、調査をすべきや。
安全で、影響がないて言い張るんなら、とことん調べて事実を公表すべき!
先生が仰ってるように、測定させればええやん。
この9人は、先生が受け持ってる生徒さんかな?
何年生か分からんけど、1~6年生まで、ほかの生徒さんはどうやったか?とか
周辺住民はどうやったか?とか、
臭いや頭痛は、この先生だけか?ほかの先生はどうやったんか?
詳細が知りたい。
鼻血は、のぼせるとか、色々原因はあるとしても、
試験焼却の日に、偶然鼻血が出るとは考えにくいからなあ。

本格受入までに、こういう調査を市民の人が出来ればしてくれたらええんやけど・・。
北橋に期待は無理やろからな(`皿´)

とにかく、因果関係があるかどうかは別としても
こういう現実は、どんどん拡散すべきちゃうやろか?
勿論、北Q以外の既に本格受入してる東日本で調査結果があれば
公表すべき!


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